Chikaのはてなダイアリー~はてブロ編~

かつてはてなダイアリーに存在した「Chika&左慈のオタク・ザ・ワールド 」がはてなブログに移行!でも中味も中の人も変わりません。


今日はボランティアで小学校のプールの受付。これ、もともとは学校開放委員会ってとこが一括して
運営しているんだけど、校長から充分な謝礼がなかったので開放プールの回数を半分にする、と言い出した。
そこで間の立場に居るPTA会長の母は困るわけです。そこで、「じゃあオレにやらせてくれぇ」と懇願したところ、
じゃあ、ということで学校の保護者から公募という形をとり、私をそこに入れてもらったのです。


ただ驚いたのは、ボランティアにもかかわらず応募が多く申し出を断らせてもらった人も居るくらいだったことだ。
こんな無料で暇な酔狂なことをやる人なんてほかには居まい、と思っていた私は完全にあてが外れた。
とりあえず、威光で1枠入れてはもらえたが、もっとやれると思っていたので少々ガッカリ。


当番は午後の1〜3年生。「そっちの方が好きでしょう?」なぜ母は私の心を読めるのだろうか・・・
でも午前中の4〜6年生のときに登場。
「午後の担当なのでどういう風にやるのか見学させて」
ともっともらしいことを言って見学。
水泳カードにはんこを押し、着替えさせて並ばせる。
午前中は22人。少なめだったが、みんなすくみず。気分は高揚する。
しばらく母親達と談笑した後、プールの様子を見に行く。
人は少なめだったがみんな元気に遊んでいた。3人の監視員。1人の姦視員。
いや、エロ目的ではないです。見てるとなんだか萌えるんです。萌えはエロではない。ある種の癒しなのです。


でもこのときは受付をやってた人の娘(小2)と2人で鬼ごっこをしまくって遊んでいた。
どうも、このくらいの年の子には好かれる気がする。兄貴体質のせいか。長男でよかった。
小2くらいは本当にかわいい。いや、エロ目的でなくて。(0%か、というとうそになる気が)
やはり父親は娘がかわいい、というのが本当にわかります。僕も欲しい・・・いや、これじゃ犯罪者か。


午前の部終了後、いそいで飯を食べて午後の部に向かう。
母の言うとおり、こっちの方がだんぜん良いね。66人来ました。男女比は半々です。
受付のもう一人の人はデスノを読んでたのでほっといてプールサイドにずっといた。
座ってよいのかわからなかったのでプールサイドを6周位してたら「いすに座ってくれ」といわれた。
休憩中、寒いのでプールサイドに寝そべっている女の子の尻が、しりがぁぁぁ!ハッ危うく犯罪者になるとこだった。
プール指導マニュアルを読んでみる。この市は前々の市長がジムの会長だったらしく、
プール指導やプールの設備基準が非常に高くなっている。マニュアルも厚い。
プールに66人も居るのに、人の居ないところが出来るのがなぞに思った。
小学生の希望の元、流れるプールごっこ(皆でプールの岸側を歩き、流れを作る)を始めたところで戻る。


プールから出て着替え終わったさっきの子と、また鬼ごっこをする。
肩紐がずれてさくらんぼさくらんぼがぁぁぁ!!!ハッ、また犯罪者(ry
午前中は「(オリラジの)藤森に似てる」といわれ、午後は「(オリラジの)あっちゃんに似てる」と言われる。
一人でオリラジかよ。そのことを妹に言うと「藤森はメガネ、あっちゃんは髪型だけじゃん」と冷たく突き放された。
「明日も来てね〜」と子供に言われてしまったので、また行くかもしれない。


正直思ったのは、「小2くらいの純粋な女の子はものっそいかわいい」ということ。
これはロリコン的な思考じゃなくって父親とか兄貴的な思考でのこと。(エロがないというと(ry)
こういう機会を与えてくれた私のフェティッシュを理解している母親にすごく感謝したい。